主に3.0平方ｍｍ以下の微細平角ワイヤーを製造しており、最大幅と厚みの比率は25で、最も細いものは1.0mm以下、最も広いものは6.0mm以下です。

製品はUL認証を取得しており、耐熱等級は130℃級から240℃級までに対応できます。国内で唯一の240℃级に対応できるワイヤーの提供社です。

NEMA、IEC及びJIS規格品の他に、お客様のご要求に基づいて、生産対応も致します。 接着方式として、アルコール融着/熱融着/電気加熱融着などです。最高の再軟化温度は180℃です。

表 1 規格範囲

    HB   AIW   200   0.30 x 2.4 (HBAIW 200 0.30*2.40)

    (1)   (2)   (3)   (4)    (5)

HB（熱自己融着）, SB（アルコール自己融着）；
SEIW（半田付け可能ポリエステルイミド）、EIW（ポリエステルイミド）、AIW（ポリアミドイミド）、 EI/AIW（ポリエステルイミド/ポリアミドイミド）、PIW（ポリイミド）；
180（H）、200（N）、220（R）、240（S）；
最も細い寸法 1.00 (mm)；
最も広い寸法 6.00 (mm)；

(1) 外国から輸入した、タングステン合金できたロールを使用しております、鏡面仕上げ加工、数回の圧延成型、平滑な導体表面で、仕上り寸法が安定しています。

(2) レーザーによって自動制御、公差精度は従来の±0.030mmより、今の±0.005mmに改善しました。

(3) NC制御で線を扱いますので　半完成品の損傷を避けることができ、より品質の高いものが作れます。

A オンラインの自動制御寸法図

B デジタル制御で排線

（1）独立制御のオーブンで、温度が安定していますので、製品の均一性を保つことが保証されます。複合線の生産は別のオーブンで生産する（例えば、自己融着線など）；

（2）デジタルでワニスの量を制御するので、皮膜の厚みをコントロールすることが出来ます。公差精度は±0.010mmから±0.003mmに改善できました。

（3）線の取り扱いは機械光レバーからデジタルーに変更し、平滑的に巻線と巻戻しができ、より良い品質のコイルを造ることができます。

特殊なコーナー処理技術と改良した工程で、コーナーの絶縁層が均一です。